
アメリカはコネチカット州ニューヘイブンで兄のリチャードは1946年10月15日、妹のカレンは1950年3月2日生まれる。
リチャードはピアノに優れ、カレンはドラムに秀でていたため、いくつかのバンドを組み、活動するようになる。
1969年、二人はカーペンターズとしてA&Mレコードとの契約を結んだ。
最初こそ人気は振るわなかったものの、「クロース・トゥー・ユー」で人気に火がつきその後は誰もが知るヒット曲を連発した。
1983年2月4日、カレンは心肺停止状態に陥り、死去。
兄のリチャードは彼女の死後も、カレンと築き上げたカーペンターズを守り続けている。
「イエスタデイ・ワンス・モア」
洋楽の入り口ともなりえる名曲。
「クロース・トゥー・ユー」
カーペンターズとして初めての成功をつかんだ曲。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」
日本でもおなじみの名曲。