ないとう ともあき「おもいでメガネ」

【プロフィール

・有限会社カナロアリーフプロダクツ代表取締役
・絵本作家、音楽で認知症ケアする介護福祉士
任意団体ホガラカグルーヴワークス代表

エレファントカシマシ所属の音楽事務所フェイス・エイ・アン ド・アールに勤務。2000年よりBMGファンハウスにて、THE YELLOW MONKEYやSING LIKE TALKINGのアーティスト担当を経て、ドリーミュージックの会社立ち上げに参加。社内でアイランド・ミュージック専門レーベルを設立できないため、自らの理想を持ち円満退社。

音楽事務所、レコード会社勤務を経て、2002年から、ハワイ諸島の主要6島、インドネシアのバリ島や日本の南の島を中心に 国内海外を放浪し、様々な音楽や自然、文化に影響を受ける。

2003年神奈川県の湘南に、レコード会社の仲間と音楽プロダクション「カナロアリーフプロダクツ」を設立。 様々なアーティストと仕事をしながら、現在は、音楽で認知症ケアする介護福祉士も行う。

2019年 主婦の友社より、認知症のおばあちゃんと孫の触れ合いを描いた絵本エッセイ「おもいでメガネ」を発表。近藤サトさんのYouTube番組”名作朗読”に選ばれる。絵本作家として”認知症の理解”を広める活動を行い、小学校の特別講師、蔦屋書店や市役所などが主催する様々な場所で、絵を使った講演を実施し、とてもわかりやすい講演として多くの支持を得ている。

“認知症の理解”を音楽会などを中心にエンタメで広める活動を行う、任意団体ホガラカグルーヴワークス代表。

【著書

◉「おもいでメガネ」主婦の友社
・日本グループホーム協会の推薦図書
・日本アメニティライフ協会の推薦図書