5月13日、ライツフォーグリーン取締役の上岡裕が寄稿した文章が公明新聞に掲載されました。
自然破壊と地球温暖化によって増えると警告されてきた感染症。
他にも、地球温暖化の進展によって、気候災害の多発、海面上昇、食糧危機、水を巡った紛争、漁業・農業などへの甚大な被害などが起こると警告されています。
新型コロナウイルスのまん延は、地球環境破壊によって生じる悪影響の序章に過ぎません。これまで通りの復興を目指すことは、新たなる災厄を招くことにつながります。
「新しい日常」は社会や環境と共生するものにしなければいけない。
そんな思いを持って寄稿させていただきました。
お読みいただければ幸いです。