#07 エコロジーソングス <西岡たかし / 砂漠>

はっぴいえんどと並び立つ偉大なグループ五つの赤い風船のリーダー西岡たかしの放ったURC第2弾シングル。 「遠い世界に」に代表される比較的前向きな作品を主に発表していた五つの赤い風船の活動の合間に西岡はポツポツと録音を残し … [Read more…]
はっぴいえんどと並び立つ偉大なグループ五つの赤い風船のリーダー西岡たかしの放ったURC第2弾シングル。 「遠い世界に」に代表される比較的前向きな作品を主に発表していた五つの赤い風船の活動の合間に西岡はポツポツと録音を残し … [Read more…]
モータウンを代表するミュージシャン。稀代のメロディーメイカー、マーヴィン・ゲイ。 彼を称える言葉は数あれど、最先端の思想を親しみやすい音楽に乗せて見事大ヒットさせたその手腕も忘れてはならない。 ナット・キング・コールに憧 … [Read more…]
低迷するバンドを救った起死回生の作品「Surf’s Up」。その冒頭に収録されている1曲。 ブライアン・ウィルソンはビーチボーイズの柱である、そしてもう一本の柱がマイク・ラヴだ。 内向的なブライアン、外向的な … [Read more…]
久保田麻琴のソロ第一作「まちぼうけ」からの1曲。 全体的にフォーキーで暖かなアルバムであるが、この曲は特にドラッグの影響が強いと思われる。 アルバムにおいて久保田麻琴自身が作詞・作曲を担っている曲は他の曲に比べ、直接的で … [Read more…]
1980年にリリースされたFreedom of ChoiceはDEVOにとって重要な転換点となった。 政治的なポストパンクにポップ感覚を絶妙に加えたこのアルバムは大ヒットとなり、DEVOは一つ先のステップへと足を進めるこ … [Read more…]
ビートルズ解散直前にリリースされたポールのファーストアルバムからの1曲。 解散後ポールは「My Love」を皮切りに甘いラブソングの量産にひた走っていくことになるのだが、この曲はポールには比較的珍しい、物に対する親愛ソン … [Read more…]
「ビーチボーイズと聞いて、何を思い浮かべますか」と聞かれたとき、 「Surfin’ USAでしょ」 と答える人はもう少数派になってしまった。 それほどペットサウンズでのブライアンの偉業が知れ渡ったということだ … [Read more…]