5月17日、今年で3回目を迎えるエコロジーオンラインと女子美術大学との社会やさしいキャラクターワークショップが始まりました。
チャウス自然体験学校、林野庁のレクリエーションの森、長野県飯山の里山体験、そしてライツフォーグリーン「コンテンツフォーケア」のイメージキャラクターを生徒さんたちに製作していただくため、クライアント4団体から、それぞれプレゼンがありました。私もライツフォーグリーン代表としてプレゼンに参加しました。
その後グループに分かれ、目指すキャラクターを絞り込むためにクライアントと学生との綿密な意見交換が行われました。
すでにこのプロジェクトから様々なキャラクターが生まれ、ステッカーやチラシに使われたり、間伐材を活用したバッジやお面なども商品化もされてきました。
生きやすい社会をつくる活動はとても大事ですが、それを分かりやすく広げていくためには、子どもから大人まで想いが伝わるようなキャラクターが必要です。
次回、どんな新しいキャラクターに会えるか、とても楽しみです♪
有限会社ライツフォーグリーン代表取締役 上岡七生美