エコロジーオンラインが手がけているクラウドファンディング「牛のうんちがマダガスカルを救う!」の取り組みを下野新聞にご紹介いただきました。
この取り組みは放置されて衛生的な問題を生み出す可能性がある牛の糞尿を活用してメタンガスを生み出し、森林破壊や健康被害を生む薪や炭の調理を減らすSDGs事業になります。
途上国で手に入る資材やノウハウを活用して暮らしの向上を図る技術を「適正技術」と呼びますが、この取り組みは「適正技術」の考え方を応用して循環型エネルギーを生み出すものになります。
JICA海外協力隊の現役隊員と手がけるクラウドファンディングも他に例がなく、ポストコロナの途上国支援のモデルとなるものです。
ご興味がある方はエコロジーオンラインのウェブサイトをお訪ねください。
<バイオガス×SDGs>牛のうんちがマダガスカルを救う! 温暖化を防止し、森林を守り、子どもの命を守るバイオガス装備の設置活動にご協力ください!