土曜の朝は徳光和夫さんの「とくモリ!歌謡サタデー」
今週も日本認知症予防学会理事長の浦上克哉鳥取大学教授が「徳さんと学ぼう!認知症予防」のコーナーに出演をしていらっしゃいました。
バレンタインデーが近いということもあって、認知症予防には「心をときめかせることが大切」というお話をされていました。
誰しも恋をすると、魅力的な自分になろと、自分磨きを始める。そうしたことをきっかけに、運動を始めるなど、普段の活動も積極的になり、他者との会話に興味を持つようになる。その結果、記憶力アップにつながるということ。
また、誰かに恋をしなくても、旅先で出会う美しい光景や、美味しい料理に感動をしたり、好きな野球のチームの勝ち負けに一喜一憂することもすすめられていました。
それを聞いていた徳光さんがこんな川柳を詠んでお返しをしたのも心に残りました。
ときめきは暮らしのなかのあちこちに
さて、3月27日に中野サンプラザで行う「徳光さんと歌おう!うたごえ喫茶コンサート」の記事が産経新聞に出ました。
徳光さん司会、来月「歌声喫茶」コンサート 「健康」「仲間意識」で見直し
中野サンプラザに続き、次なるコンサートの実施に向けての打合せも始まりました。
いろいろな取り組みがつながっていきそうです。