
エコロジーオンラインの日々の仕事は、気候変動、生物多様性、プラスティック汚染など、世界の環境ニュースを見つけ、さまざまな形で発信することです。この25年間ずっとやり続けてきたこの作業も自分が失語症になったことでやむなく中断することになりました。なんとか昨年は他の事業で食い繋ぎ、本格的な環境メディア復帰は諦めざるを得ない感じでした。ところが今年に入って生成AIが一気に身近になり、その様相が一変しました。
その結果、日々の環境ニュースを見つけるところは自分がやって、その先は生成AIとともに記事をつくる体制に移行。国連や各種研究機関、全世界の大学、企業、自治体などのWEBを探索してAIでわかりやすく翻訳して記事にしています。写真についてはクリエイティブ・コモンズのものを選んでフィニッシュしています。
これまでは新聞やWEBを抄訳する形でニュースとしていましたが、難しい論文をAIが読み解いてくれるので他メディアに頼ることもなく、新しい記事に昇華させることが可能になりました。
生成AIというバディを持つことで他の作業も楽にこなせるようになりました。なんと自分が見つけた情報を読みやすいようにAIに加工してもらって、ラジオでお話しすることができるようになったのです。エコロジーオンラインのHPに、病気回復後に初めてラジオで読んだニュースがポットキャスティングでアップされていますのでチェックしてみてください。
RADIO BERRY カーボンニュートラルACTION Vol.2
こうして失語症を患っていてもNPOの運営に困ることはなくなりました。そして最近見つけた「Notebook LM」には音声ファイルを読みとって発音のチェックや言い直しした部分の指摘をしてくれる機能があります。これを使えば、今後のラジオでのお話も改善ができると感じています。
次に続く。。。(前に戻る)
